報道によると, 金融市場では、ヘッジファンドがドル安のヘッジとして原油高を利用しているとの思惑が出てきている。ドル安になるほど原油高が進行し、世界の株式市場を圧迫するとの構図ができつつあり、週明けのマーケットは原油価格への注目度を一段と上げそうだ。
市場が見守っていた3日の欧州中銀(ECB)理事会は0.25%の利上げを決めたが、トリシェ総裁が「先行きについてバイアスは持っていない」と発言し、3日のNY市場でユーロ/ドルが1.56ドル後半に下落。ドル指数は1%上昇した。
ただ、市場では「欧米金利差があるのでドルの上値は追いづらい。前日のドル高/ユーロ安は、このところのユーロ高相場の修正局面とみることができる。現状では、ECBが利上げの矛(ほこ)を収めてくれたので、ドル安リスクがやや後退したという程度の話」という見方が広がっているとのこと。
0 件のコメント:
コメントを投稿