7月1日に、石油元売り各社の卸値の大幅値上げを受け、ガソリン店頭価格が、全国給油所で一斉に引き上げられた。首都圏ではレギュラーガソリンで早くも180円台の看板を掲げる店も目立っており、ガソリン価格は未曽有の「180円時代」に突入した格好だ。ただ原油価格の騰勢は全く衰えを見せず、8月にはさらに上昇するのが必至の状況にある。今夏の行楽にも大きな影響を与えそうだ。
一方、相次ぐ値上げは給油所経営にも打撃を与えており、ある店では15円の値上げを実施した6月のガソリン販売量が前年比で15%も減少した。7月の販売量については「何とか10%減ぐらいに抑えたい」と言っているが不安は隠せない表情だったとのこと。
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