2008年6月8日日曜日

中国四川大地震余話

中国の四川大地震では地震そのものも大きく経済的な影響はまだまだ見極めにくいところだろう。
しかし、日々の生活は止めることは出来ない。

中国から四川大地震にまつわる話として感動的な話が今日も聞こえてきた。

ハリウッド映画に有った様な話ですが、中国人は個人主義の人が多いという偏見(?)を考え直さないといけないかもしれません。

以下が中国の重慶のニュースサイトが伝えたニュースです。

「2008年6月3日、四川大地震の被災者に7年間物乞いやゴミ拾いで貯めた全財産を寄付し、大絶賛を浴びていたホームレス男性が、ついに発見された。重慶のニュースサイト「大渝網」が伝えた。

この男性、王勝明(ワン・ションミン)さんは震災後の25日午後、重慶市内の養護施設で行われた募金活動の会場に、小さく折り畳んだ紙幣や大量の小銭を持って現れた。ホームレスの王さんは、「7年間、物乞いやゴミ拾いで貯めた全財産だ。ずっと大事にしてきたが、四川大地震の被災者に寄付する。額は少ないけど、精一杯の気持ちだ」と書いた紙切れを渡し、その場を立ち去った。

その後、この話がネット上に広まり、感動の渦が巻き起こる。紙切れに書かれた名前を頼りに、有志10数人が「王さんを探し出そう」と立ち上がった。数日後、王さんを見つけたという情報が流れると、市内の機械メーカーが「王さんを雇用したい」と申し出て公用車で王さんを迎えに行った。

メーカー理事長は、「最初は門番から慣れてもらって、いろいろな技術も覚えてもらいたい。詩の創作が好きだと聞いたので、それも応援していきたい」と語る。ホームレスから脱け出した王さんは新しい服と靴に着替え、はにかんだ笑顔を見せた。」

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